« クワランカ・カフェ | トップページ | カバの飼育係 »

2014年3月25日 (火)

スミコちゃんの思い出

実家、名古屋に帰省中。
おむすびくんを連れて出たのは
私が小学4年生の頃よく遊んだ公園。

Haru2_2

Haru1

今は真っ赤に染められている四角い家の屋根上から
この小さな富士山滑り台のてっぺんに
スカートが真っ黒に汚れるまで飛び乗って遊んでたっけ。

あれから30年以上経った今、
自分の子どもが、
私の中の遥か彼方の思い出の場所に立っている。

不思議、不思議な愛おしさ。

Haru3
30年前、道の向こうには
公園を見守るように
小さな社宅が一棟建っていて、
そこには同級生の「スミコちゃん」が住んでいて
公園で遊んだ帰りか、遊ぶ前だったか
私たちは何人かで連れだって
よくスミコちゃんの家にお邪魔したっけ。
スミコちゃんの家のおやつはいつだって
手作りのクッキーや、
そんな頃は名前も知らない甘くてフワフワの焼き菓子で
(今思えばあれはきっと”マドレーヌ”!!!)
飲み物は、ちゃんと陶器のティーカップに入った紅茶だった。
だから私の思い出の中の
スミコちゃんの家はいつも甘くていい匂い。
スミコちゃんの家のおやつを頂くのが
ひそかな・・・
いやいや、大いなる私の楽しみだった。

かわいい我が子の友だちにも
おいしいお菓子を食べさせてあげましょうって
スミコちゃんのお母さんがお菓子を焼いて
私たちを迎えてくれていたんだろうな・・・。

きっと今頃スミコちゃんも
おいしいおやつを焼くママかなぁ。

黒髪のおかっぱ頭のよく似合う
猫みたいな目をしたかわいい女の子だったなぁ。





|

« クワランカ・カフェ | トップページ | カバの飼育係 »

店主雑記」カテゴリの記事